大義は疑ってから

早い話政治家や官僚は、間違っていることは言わないシステム

になつている。法律を作るも政策を行うも、大義名分がある。

これは、日本だけではない。アメリカのイラク戦争もよい例!

作家城山三郎さんか゛、亡くなられたが、城山さんは、少年兵

として忠君愛国を叩き込まれる。「組織・国家とはいかに恐ろしいものになりうるか?」

を体験している。日本人は、組織に従順で同じ行動をすることを好む

国民性を持つている。個人がいくら努力しても、リーダーが悪いと

方向を誤る。

日本人よ、自分の頭で考えよと、訴え続けていた。皆がやっているから

自分も同じではなく、自分で考え行動することを大事にせよと。

大義は疑ってから、考えること、そうしなければ、

政治家に官僚に騙されるぞ! この警告非常にだいじです。