2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

がんと闘った専門医・山崎先生がのこした言葉

1%の希望を 信じよう2008年2月6日北海道新聞の記事 がんと闘った専門医・山崎さんがのこした言葉 北大大学院医学研究科で中皮腫や肺がんを専門としてきた医師が 1月12日自ら専門とする中皮腫で他界した。特に この中で「がん患者に向き合う医師は…

一つの悟り

ストレス(煩悩)は自分が、造りだしている。 基本的に、自分が思うように 物事が進まない。思い通りにならない これが、所謂、煩悩といわれるものの 正体です。造りだしているのは、 本人自身です。 ですから、いくらお金を儲けて お金持ちになっても、造りだ…

100年たったらほとんど皆いない。

いつも不思議に思う ナチスがユダヤ人を 虐殺してからまだ100年たっていない あの理不尽なときから。 また広島・長崎のあの 理不尽な時から。 今この時(2008.2.25)から100年たったら ほとんど今生きている人は 死んでいる。 不思議だ。 今この同じ時に生きる…

南大門に放火したおじいさん

南大門に放火したおじいさん69歳 なんて幼稚な考え方なんだろう と思われる動機。 人間は悲しい、歳を重ねても 叡智にはたどりつかない。 ミートポープの社長 苦労人らしいが、拝金主義者だ。 自分さえ良ければよい。 最近は、万引き高齢者も多くなっている…

怒りはストレス解消にはならない

ヨガの行者や僧侶の冥想状態において ベータエンドルフィン(脳波はアルファ波の状態) と言う脳内ホルモンが出ているらしい。 これって、訓練することが必要なのだと思う。 普通の人間でも、たとえば、怒りが起こった時に、一呼吸おく(必ずそのときに水をのむ…

女性脳

男と女の脳は違います。女性の脳は脳梁が大きい。 脳梁とは右脳と左脳の連絡通路 しゃべったら女性は強い。また、子供を生むため、 現実的な思考をもつ、皮下脂肪等もあり、 生命力あり。ある意味、生活に追われ易く、 何が本当の意味で幸せなのか 理解しに…

いやな歳のとりかた

すべての人ではないが 戦後生まれの団塊世代は 自分の権利にはうるさく、公共のものはうまく使う。 これを頭のいい生き方と心得ている 嫌な歳のとり方ですよね。教育のせいだ。 歳をとればとるほど、人格が向上してすばらしい 人間になることはない、と分か…

四苦八苦

生まれてしまったしようがない 老いてしまったしょうがない 病気になってしまったしょうがない 死んでしまったしょうがない ほしいものが得られないこと 愛する人と別れること どうしても憎い人と会ってしまうこと いろんな欲に負けてしまうこと 先の4つは…

このままでは日本の福祉・年金は崩れる

衆議院予算委質疑をたまたま町の 食堂で見ていて思いました。 本当に、おかしいと思ったことは 今年、4月から施行される後期高齢者健康保険 こんな法律が、安心な国づくりを公言している 政府だとすれば、それは国が施行するものではない。 山に、老人を連れ…

うたかたの夢

結局人生は、うたかたの夢、 その場面、その場面は現実に追われ、 そればかりが真実のように見えてしまう。 しかし、時が過ぎてしまえば、時は、留まる事無く動きつづける。 野球の江夏投手をテレビで見ましたが 情けない限り、 しかしみな同じことが訪れる…

残念ながら人をみて法を説くことができません

残念ながら人をみて法を説くことができません。 自分の能力のなさを痛感。 たとえば、仏教の空を説明できません。 もっとも、完全には理解していないからでしょう。 しかも、自分の解釈だけなので、頭だけの知識です。 つまり、机上の空論に近い。 ただ、仏…