このままでは日本の福祉・年金は崩れる


衆議院予算委質疑をたまたま町の

食堂で見ていて思いました。

本当に、おかしいと思ったことは

今年、4月から施行される後期高齢者健康保険

こんな法律が、安心な国づくりを公言している

政府だとすれば、それは国が施行するものではない。

山に、老人を連れて行って早く死ねみたいな法律です。

日本は、中福祉、中負担の国らしい。

しかし、少子化しているのだから負担は増えるに

決まっている。と福田首相は言っている。

このままでは、今の福祉でさえ維持できない

と脅してくる。

なんか、聞いていると、今、年金特別便とか

で、5000万人の突き合わせしているが、

実際に、年金を払う段階になったらどうやら

実際のお金はないかもしれない。誰も

保障できないというのが現実のようだ。

特に、団塊の世代の人達がもらう段階で

一気に崩れさる可能性が高い様だ。

障害者自立支援法。これも、障害者よ

早く死ねみたいな法律です。

しかし、結局、衆議院予算委質疑では

お金がないからしょうがない

みたいな子供のような回答です。

消費税等の税制の抜本的改正

が必要ですと、開き直りか

又は脅しを逆にかけられた。

この人達にまかせてはおけない!

今、思うに自分の事は自分で考えるしか

ないのかな?

ということは、政府なんて単なる

金食い虫なんでしょうかね?