びつくり!資本主義経済ではなぜ国民が幸せになれないのか?

資本主義では、
 
国民皆保険、国民皆年金
 
 
などすべてコストなのです。
 
それらの制度を守ろうと
 
すると、企業はもつと人件費の
 
安い国へ行きます。
 
世界で一番、資本主義的な国
 
と言われているアメリ
 
という国に、何故、国民全体に
 
必要とされる健康保険制度
 
が根ずいていない。しかし、これは不思議ではない。
 
資本主義国家では、結果そうなるのだから。
 
しかし、オバマ大統領は、健康保険制度は
 
何とかしようと考えているらしい。
 
でも、アメリカの名だたる保険会社
 
医療保険の売り上げ減少してしまう
 
ので大反対。終わっています。
 
ライフル協会一つ規制できない。
 
拳銃一つ規制できない資本主義国
 
の代表国、それがアメリカです。
 
終わってますね。
 
資本主義国=企業栄えて国民滅ぶ
 
の典型ですね。
 
結局、国民は、幸せにはなれない。
 
一言、言っておきますが、旧ソ連や中国は
 
おそらくマルクス・エンゲルスの考えとは
 
違う主義だったと、最近考えるようになった。
 
今言われる、中国の資本主義は
 
『国家資本主義』と呼ばれています。
 
決して、資本主義が、現代世界において
 
勝ったとはいえないのでは
 
ないでしょうか?経済学は、常に
 
進化なのか変化なのか分からないが
 
以前の考え方は通用しない時代がきた。
 
世界経済がどうなるのかは、全くわからない。
 
それが実情でしょう!