仏教の本質論は単純 … 悪いことするな
仏教の本質
- 諸悪莫作(しょあくまくさ) ― もろもろの悪を作すこと莫く(なく)
- 衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう) ― もろもろの善を行い
- 自浄其意(じじょうごい) ― 自ら其の意(こころ)を浄くす
- 是諸仏教(ぜしょぶつきょう) ― 是がもろもろの仏の教えなり
(「衆善奉行」は漢語訳によっては「諸善奉行」とすることもある。)
下記が原文らしい。 Wikipediaより
- Sabba pāpassa akaranam(サッバ パーパッサ アカラナン)「一切の罪を犯さぬこと」
- kusalassa upasampadā(クサラッサ ウパサンパダー)「善に至ること」
- Sacitta pariyodapanam(サチッタ パリヨーダパナン)「心を浄化すること」
- etam buddhāna sāsanam(エータン ブッダーナ サーサナン)「これがブッダたちの教えである」
ザックリいってしまえば、悪いことするなてことなんだ。