この野郎上から話をしてやがるな「仏教の話をすると必ずそう言われる」

実は、あまり仏教の話を、友達とはしたくない。

自分は別に、宗教に誘うつもりもないし、何処かの宗派に属している訳でもない。

しかし、お釈迦さまの話をすると、見下ろして話しているように、思われるらしい。

「偉そうに語るな」 の視線光線が、必ずと言っていいほど

返ってくる。現在の、仏教文化（僧侶が葬式でお経を読むとか、その他、皆さんが知る

処の仏教）には、基本的には、興味が無い。 お釈迦さまが、説いたと

言われる真理（すべてのものは、移ろい、とどまることを知らない。そして

、すべてのものは、つながつている。これが、分れば、おのずと、自分の中にある仏

に気が付く、そうなれば、苦を飛び越えることができる。 ）このことに共感をおぼえている

だけなのです。決して、威張って話しているのではない。しかし、必ず

誤解される。そして、必ず、難しいことを言っている。自分だけ知ったかぶりしていると

思われる。 きれいごとか分らないが、結論は、「欲はなく、決して怒らず、

いつも静かに笑っている」人になれる様努力する。ただそれだけです。

分ろうとしない人には、一生分りません。