友達の条件


リスペクトいわゆる尊敬

最近、TVのドラマの登場人物位に

しか、リスペクトできる人がいない。

友達関係も、リスペクトできる人でなければ

基本、友達にはなれない。尊敬できる人が少ない。

昔に比べてハードルが上がっている訳ではない。

最近は、当然の如く、友達と呼ばれる人は

いなくなる。しかして、それが孤独に

なるかというとそうでもない。

たとえ尊敬もできない人達と、飲んだりして遊んだりしていても

その最中には、もっと孤独に襲われることになる。

すべてでなくてもよいが、一ヵ所でもリスペクトできるところ

があれば友達にはなれる。ただし、あまりにも、

リスペクトできるより、悪い部分が大きければ無理かも。


最近、人のリスペクトできる部分を探す癖

がついてきた。しかし、少ない。

ドラマでは、救急救命24時の進藤先生やDrコトーとかお医者さんが

多いかな。母が亡くなった時の、ICUの研修医の先生が

すごくいい先生だったので、その影響かもしれません。

その先生がもし困ったら、絶対助けてあげたいと思っていました。

しかし、現実にはこの人のためなら何とかしてあげたいと思う

人は限りなく少ない。

リスペクトいわゆる尊敬

それが、ぼくの友達の条件だ。