推理小説
「そして誰もいなくなった」「オリエント急行殺人事件」この2作
アガサ・クリスティの中でも面白い作品です。」「オリエント急行殺人事件」なんて
被害者以外が皆犯人。発想がすごい。
エラリークインの悲劇シリーズ、コナンドイルのシャーロック・ホームズ。
江戸川乱歩、横溝正史、森村誠一 ………その他たくさん。
前は、推理小説の古典から新しいものまでよく読みました。
しかし、今、推理小説を読んでもなんかむなしい。
人が殺される話なんてみたいな感じかな。
よく、学生時代に見た映画を、何年かたつて見る、と学生時代に見た
時の感動がないと言われます。これって、
人間にとっていいことなんでしょうか?
それとも感性が、ただ鈍ってくることなのでしょうか?