人類はみな黒人だった。また何故人は糖尿病になるのか


人類は、アフリカに生まれ、全世界に

広がっていったらしい。人類のミトコンドリアのDNAの型

は基本10種類で、そのDNAの型を、アフリカの10人の母達と呼ぶらしい。

もちろん、皮膚の色は、皆(人類全員)黒かったらしい。

気候的に、メラニン色素を必要としていた。

又、人類は飢えていた期間が、ほとんどの期間を

占めていたため、血糖値を上げるためのホルモンの種類

は数多く人間の体内に存在している。

しかし、血糖値を下げるためのホルモンはインスリン1種類だけなんです。

餓えていたわけですから、血糖値を下げるためのホルモンは必要なかった。

現在の地球の人口は66億人、餓えていない人の数はすくないが

その人たちは糖尿病になりやすい。なにせ血糖値を下げるためのホルモンは

インスリン1種類だけなのですから。

 
今の人類で、餓えていない人は、結果、糖尿病になりやすい。

ある意味、地球の歴史から考えると、

糖尿病は生活習慣病ではなく、遺伝病なのでは?

また日本人もアメリカ人も皆黒人だったんですよ。

人種差別なんて、ある意味、笑い話てすよね本当に。