日韓関係を一番悪い状態にしたのは、日本国憲法の日本の象徴天皇を冒瀆した事
だから、責任は、ある意味あったでしょう。
しかし、天皇には情報は上がらす゛、
今と同じで何も決めることができなかった
軍人も含む官僚組織が悪かった。
まだ時間はあると、敗戦を長引かせているうちに
広島に、そして長崎に原爆は落ちた。
勿論、沖縄の人たちも死なずにすんでいたかもしれません。
もっと、天皇は、もっと早くに降伏すべきではと、海軍にも、陸軍にも
確認を取ろうとしていた。もはやすでに日本が無条件降伏しなければ
いけなかった状態だったのにズルズルと行くのが日本です。
この形は、現在でも脈々と続いている。ちゃんとしてれば
おそらく終戦記念日は
6月か7月だったかもしれない。
何十万人も一気に殺し、被爆者をたくさん生み出した原爆投下に対して
アメリカ大統領に、詫びを入れろとは言っていません。
現日本国天皇にそれを望むのは、非常に酷な話だと思います。
従軍慰安婦問題と過去最悪の悪行である原爆投下等を 同列に並べる
つもりはありませんが、結局、日本人の原爆被爆者の訴える先は、
現在の日本国に対してです。
けっしてアメリカに対してではありません。
従軍慰安婦問題でも、日本に補償を求めるのではなく
韓国政府にその補償は、求めるべきものだと考えられています。
1965年に韓国と日本国の間で、決着は着いているのです。
文句も言いたいし、補償もしてもらいたい。
その意味では、従軍慰安婦問題はわかる気はします。
最後に、現在の天皇陛下に謝罪をしないなら
来なくてもいい発言は、日本人は、小さい態度で観光に来て
まあたくさんのお金でも、落として行けやみたいに
言っているように感じられる。
それは、日本民族への冒瀆でしょう。
『それを言っちゃあお終いよ!』