残念だか日本は経済が強くてはじめて強い

いま、憲法9条を含め憲法改正が世間では
 
色々言われ始めている。
 
そこで、たとえば日本が
 
軍事力を強くして中国と張り合っても
 
実はなんの意味もない。中国に対して
 
腹の立つ部分はもちろんあるが
 
おそらく、中国経済の継続的
 
発展も20年続くかどうか
 
短いと思われる。
 
いま、経済が悪い日本は
 
何とかしなければと考えていると
 
思いますが、まず、まねしにくいイノベーション
 
特許を出さない。秘密を外に出さない。
 
たとえばよく生産性を高めなければ
 
というが、賃金が安いだけで
 
生産性が高いと言う事になる。
 
ですから、現時点では中国には
 
勝てないのです。最低賃金を250円/時間
 
にしなければだめなのです。
 
今の処、付加価値の高いものを製品でも・サービス
 
でも求められている。
 
何としてでも、経済で勝たなければ
 
駄目なのだ。 難しいぞ~!このやろ~。
 
戦時中の日本人のように
 
『国民は全員火の玉で頑張らねば。』
 
欲しがりません勝つまでは。
 
なんて標語が必要か?
 
本当の戦争ではなく、経済戦争で。
 
残念だか日本は、経済が強くてはじめて強い。
 
しかし、『企業栄えて国滅ぶ』が、今までの
 
日本の資本主義なので、
 
『国家資本主義』の中国に
 
負ける可能性がある。なんせ中国国民に
 
お金を落としているのが日本国の企業なの
 
だから。