一目均衡表
由来は
一目山人こと故・細田悟一によって、
1936年に考案された国産の
テクニカル指標です相場分析を
する上で時間を重視している点が特徴的です。
売りと買いの均衡関係が
一目で分かるように工夫されたチャートであり、
その均衡が破れた方向にトレンドが発生すると
判断するのが基本的な考え方となります
チャートの見方としては、
主に、雲、基準線、転換線を使ってトレンドや
トレンド転換を判断していきますその完成度の高さから
海外投資家の間でも有名なテクニカルであり
世界でも「ichimoku」は広く使われているようです。
どのようなテクニカルも、ある意味通用しない。
経済は生き物である。
有名な話なんですが
過去に、ノーベル経済学賞を
受けた経済学者が、自らが数学的に
編み出した公式にのっとり
金融資産運用をヘッジファンドで行い
2度破綻させている。
経済は、数学の公式通りには動かない。