結局、マルクス・エンゲルスの「資本論」は間違えていなかった

中国もロシアも共産主義国と言われているが
 
今はバリバリの国家資本主義国。
 
 
いうところの社会主義経済の国ではない。
 
 
資本主義の行き着くところを、描いていた。
 
まさに、21世紀において「資本論」に
 
書かれれている如く、資本主義経済の
 
超デメリットが、はっきり現われてきた。
 
このままだと、22世紀を人類は
 
迎えることができないかもしれない。
 
結局、マルクス・エンゲルスの「資本論」は間違えていなかった
 
資本論は、言葉が難しく難解な本と言われています。
 
ちょっと面白いyahooブログさん発見したので
 
 
貼り付けておきます。
 
しかし、簡単に書きますと資本主義では
 
勝ち組も、結局は、負け組になる。
 
いわゆる生産性を、求め続けるのが
 
資本主義の根本にあるわけですから
 
最後は、コンピューターとロボットが
 
愚痴も言わず24時間働いて
 
商品やサービスを供給してくれるでしょう。
 
しかし、コンピューターもロボットも
 
その商品やサービスを必要としません。
 
故に、購買力がなくなるわけです。
 
ですから、人間を安い賃金で使い
 
死なさず、殺さずやっていくのが
 
資本主義のある意味生きる道となるのですが
 
これは、最悪の貧富の差を生むことになるのです。
 
元々社会主義国はこの貧富の差を
 
少なくする為、いわゆる支配層的な「資本家」
 
と呼ばれる者に好きなことを、させないように
 
と生まれた経済国家観だったのに。
 
私は、死んでいるだろうから、ある意味、第三者として言うが
 
未来の地球人には、この仕組み「資本主義」を変えられなくて
 
ごめんなさい。