TV番組 「ぶっちゃけ寺」を見ていると、2008年にこのブログに書いたのを思い出した




TV番組 「ぶっちゃけ寺」を見ているとこの世の終わりを

感じます。

ここから下は、2008年の私の考え方で、ブログを書くきっかけ。

ゴーダマシッダールタとは仏陀の本名です。

仏陀とは、悟りを開いた人間の事を言うらしい。

ですから、悟りを開けば誰でも、仏陀になることができる。

キリスト教も含めて他の宗教で、人間が神になれる宗教はない。

ですから、私は、仏教が宗教ではなく、哲学なのだと強く思う。

仏教の修業者は、生産性がなく、托鉢と言う方法で

食べ物などの施しをうけながら、厳しい生活を送る。

現代の、僧侶が、葬祭事業を行ってお金を儲けたり、

駐車場を貸したりして、金儲けすることは悟りを開くための

修行ではない。

諸行無常

諸法無我

涅槃寂静

この意味を理解し、実践すれば悟りを開くことができるらしい。

悟りを開くとすごく楽しいらしいよ。


仏陀は、人生はほんとうに美しいと言って死んでいかれた。

少し見えてきた事がある

慈悲の心を持つことが、一つ解答なのかな?

見返りのない愛をもつこと?(愛とか書きたくない)

どんな人にも、どんな時にも、ニコニコ対応できる人間に

なること。ある意味小さい事なのだかおそらく

こんな小さい事さえできないのが人間なんだなあ。

少し見えてきた事がある?

仏陀にはできたことも、私には、不可能に近い。

情けない。!