一番大事な事は、小競り合いの戦いが大戦を招かないことが必要?


紛争が起こり、機関銃クラスの対戦が、まず考えられます。

そこで、一番怖いのは、自衛隊の小競り合いの戦いが

他国の間にあって、そのままで終わるとは思えず、

必ず攻撃すると、相手側の報復はあるでしょう。

その後に、本格的世界大戦になる可能性が、あることが問題なんです。

もし、第三次世界大戦に発展してしまつたら、人類滅亡の危機です。

過去の、戦争は、ほぼ各国の外交においてのボタンの掛け違いに

よる人為的ミス。今日の安倍総理の耳障りの良い言葉はひどい。

安倍総理の信念は、残念ながら小賢しく安っぽい。

安倍総理が、思うように他の国動くのであれば、可能性がありますよ。

第二次世界大戦のミスも、例えば、外交政策の大きな失策の連続です。

国際連盟を日本は脱退するつもりはなかった。

真珠湾奇襲で、優位に立ち、早めに停戦するつもりだった。

安倍さんの思うように、おそらく外国(アメリカ含め)は動かず、

今回の判断が戦争へのトリガーになるのは、間違いと思う。

抑止力とは、本格的核戦争や生物兵器の撃ち合いに

ならない様にすることだとすれば、それは、甘い、

北朝鮮では、潜水艦からミサイル発射攻撃出来る。

例えば、北朝鮮の幹部がもう最後と決めれば

日本でもアメリカに対してでも、戦術核兵器の行使は考えられる。

なんか今回の安保法制は、自衛隊の小競り合いの戦いが

対象になっている程度なのか。その先を考える必要がある。

本当の意味で、抑止力を持つとしたら

私は、反対だか、日本国が核兵器保有国になって

始めて抑止力をもつ事以外に、実現できないだろう。