安保法制の新3要件笑える。
昨年7月の閣議決定では、武力を使う条件として
「我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、
これにより我が国の存立が脅かされ、
国民の生命、自由及び幸福追求の権利が
根底から覆される明白な危険がある」
「我が国の存立を全うし、
国民を守るために他に適当な手段がない」場合
「必要最小限度の実力を行使する」という「新3要件」を定めた。
この文章の中で一番違和感を
感じたところは、
国民の生命、自由及び幸福追求の権利が
根底から覆される明白な危険があるのに、
武力行使は、必要最小限度の実力を行使する
となっているところですね。
根底から覆される明白な危険の時には
最大MAXの武力行使をするでしょ普通。
霞が関文学(役人が書いた的な文章)笑える。