ストレス対処法

チェツクリスト
□ 生きがいが感じられない □倦怠感があり、気力がない □自分のすることに自信がない

□物事悲観的に捉える □ため息をついてしまう □なんとなく不安な感じ □生活に充実感がない

□ウキウキする感じがない □何かにせかされている感じがする □集中できない

10個のうち5個以上あるとちょいやばい、8個以上病院行かなくては

世代によっても、ストレスの傾向が違う。20歳から40歳ぐらいまでは、就職、結婚、女性ならば

出産、勿論仕事をしている人は、職場の人間関係。40歳以降も、人間関係は、ストレスの親分だ

また、その上、体力の衰え、子供の巣立ち、親の死などの喪失によるストレス、このままで良いのか

との焦りなど色々ある。

ある本に対処法として、1.解消する2.戦う3.慣れる4.避ける5.忘れる

6.砕いて飲み込む7.取り組む8.据え置く9.合理化する10.開き直る11.浸る


一般的なのが、1.の解消する(カラオケなどで)ではなかろうか。チョットここで1から11までの

具体例を、説明するには時間及びスペースが足りない。具体的に知りたい人は、コメントに書いて

ください。このブログにて、返答します。

ここで、また、仏教の、四苦八苦の中の 愛別離苦と怨憎会苦 これは、

ストレスのなかにある喪失感と人間関係に関係すると思う。愛別離苦は、どんなに愛する人とも

必ず別れの時は来る苦を意味する。怨憎会苦とは、どうしても、いやでいやでしょうがない人に人生

の中で、出会ってしまう苦を意味する。たしか、「バカの壁」と言うベストセラーのなかで

話せば分かるはウソと書いてあったと思う。いやでいやでしょうがない人の性格を第三者が話し合う

ことによって変える事ができるかといえば無理だと思う。ストレス11の解消法のなかに、悟りに

至るためのヒントか゛あるように思える。受け流したり、真正面からぶっかったり、小さくして

細かくして捨てるとか、まるで無かったことのように考えるとか、忘却するとか、ほんとうに

色々ある。仏教では、正しい答えが一つあるのではなく、幾つあっても良いと考えられている。

やはり、仏教は心理学であり、哲学なのだ