ALWAYS三丁目の夕日を見ながらこのブログ書いてます。

昭和30年代まだ、日本人は、傲慢ではなかった。

現代日本は、間違いなく傲慢になっている。

貧しくても幸せ、これが今日本に

求められていると思う。

チャップリンが言っていたと思いますが、

「少しのお金と、愛があれば人生は、幸せ」であると。

しかし、淳之助くんの本当のお父さんが

迎えにくるのだかこの人は傲慢だ。

昭和30年代やはり傲慢な人はいた。

2500年前の仏陀の時代も、現代人と共通の

同じ悩みがある。その時代も、この時代も

同じだ。ですから、昭和30代がよかった

なんて勘違いだ。

おそらく、いつの時代も、自分が貧しくても

幸せとだと思えば幸せだし

そう思わなければ幸せでは

ないだけなんだと、この映画

を見ながら痛感しているところです。

映画を見て、素直に感動せいと言われそうです。

やはり、やはり、私はへそまがりなんだろうな!

いったい人間にとって、大事なものとは、なんなんでしょうかね?