やつぱり僕はへそまがり?
前回、公共の福祉について、書きましたが
他の多くのブログには、日のあたる部分で
公共の福祉について書かれています。
個人のモンスターペアレント的な
過度な個人権利意識を防ぐための、公共の福祉
みたいに捉えられていた。
しかし、僕は、官僚、政治屋の
欺瞞の道具と捉えている。
また、第二次世界大戦を起こしたり、長引かせたり
する原因の一つが、公共の福祉という名の罠だったのでは?
国益を大事にするのが、政府の役目とされる。それに、逆らう者
が公共の福祉を破る者だと、悪者にされる。
公共の福祉は一応正義なので国民も逆らえない。
公共の福祉は大義名分なのだ。
また、地球レベルの公共の福祉を考えると経済の発展
が環境に及ぼす影響は、人類全体に対する公共の福祉には
そぐわない。国ごとの公共の福祉はあるが、
地球・人類に対する公共の福祉を考えるとそれはマイナスなのです。
視点を変えて、色々見、聞き、考えると
今まで、良いと思えたものか゛まったく違うものに、見え、聞こえ
考え方も変わる。
僕はへそまがり?というより、世の中を、斜めから
見ることしかできない性格破綻者なのでしようか。
本当の、「公共の福祉」、一緒に、チョット斜めから見て
チョット性格破綻者になってみませんか。