体を痛めつける修行しても、決して悟れない


密教系の仏教では、

体を痛めつける修行している

しかし、仏陀は自分が、行なった修行の経験から

中道という考えに至った。

体を痛めつける修行しても、決して悟れない。

まだ禅宗の座禅の方が、分かるような気がする。

仏陀は、木の下で座禅し、瞑想し、悟った言われているからだ。

しかして、

仏陀は、諸行無常を、完全に自分のものとして生き

縁起と言う法則によって人間の

世の中が出来ているを

完全に把握し

受け入れなさいと説いている。

これは(諸行無常・縁起の法則)、宗教ではなく、簡単にいえば

人間界の仕組みであり、誰しもが逃れられない

と言っているだけなのだ。