仏陀は自分の考えを世の人は分かってくれないと思ったのか
私が仏教から卒業したのは
仏教は仏陀の没後に、
作成された、後の人々の考え方の集合体
なのでその中には
私の考える仏陀の悟られた
ものを、逸脱しているものがあるからです。
しかし、それも、私の私見であり
他の人に押しつけるものではありません。
仏陀は、何故自分の考えを世の人は
分かってくれないと思ったのか?
そもそも、仏陀の話の始まりは
一切皆苦なので、人生は、「苦」ですよがベース
なので、基本、前向きとか明るい話ではない。
「生まれて、老いて、病気になって、死んでいく」
て話なんです。こんな話、世の中の人聞きたくない
話なんです。要するに目を背けたい話なんです。
故に、世の人は分かってくれないと仏陀は思ったのでは。
特に、仏陀は、女性には、特に分からないと感じていたふしがある。
例えば
「色即是空、空即是色」についての理解、これは、女性が生物学的に
子供を産むため本能的に、現実といわれている事象
をどうしても、物事の本質として見てしまう
傾向にあるからだと考えていたらしい。
しかし、これは女性蔑視ではありません。
元々男性と女性とでは、
脳の構造自体が違いますから。
ある意味、女性脳は脳梁が大きく右脳と左脳の
使い方が男性より優れている。