涅槃寂静

体を痛めつける修行しても、決して悟れない

密教系の仏教では、 体を痛めつける修行している しかし、仏陀は自分が、行なった修行の経験から 中道という考えに至った。 体を痛めつける修行しても、決して悟れない。 まだ禅宗系の座禅の方が、分かるような気がする。 仏陀は、木の下で座禅し、瞑想し、…

仏陀は自分の考えを世の人は分かってくれないと思ったのか

私が仏教から卒業したのは 仏教は仏陀の没後に、 作成された、後の人々の考え方の集合体 なのでその中には 私の考える仏陀の悟られた ものを、逸脱しているものがあるからです。 しかし、それも、私の私見であり 他の人に押しつけるものではありません。 仏…

フランスの哲学者サルトルと仏陀の考え方

サルトルの文章は 読み始めから、難しい言葉の羅列が多いのですが 全体のサルトルの考え方の変遷は、 まさに仏陀の考えに似ていると 私には思える。偉そうに書いてますが 結局、サルトルを読み込んだ訳ではありません。 こんな文章は、私の読解力では太刀打…

人生の起承転結

人生の起承転結 に最も、合致する言葉は ゴーダマシッダールタ 所謂、仏陀が言う 「生、老、病、死」 です。 なぜ、仏陀は自分の考えを世の人は 分ってくれないと思ったのか。

ヤハウェとエホバそして、キリストとアッラー

ヤハウェとエホバそして、キリストとアッラー は下記宗教の主役級の人たちです。 下記は宗教です。この順番で歴史的には流れている。 ユダヤ教 ↓ キリスト教 ↓ イスラム教 ウイキペディアより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%82%A6%E3…

しつこいが釈迦の教え=仏教ではないことがわかった。満足!

仏教 釈迦の教え 白坂慎太郎

釈迦の教え

仏教の教えを簡単に 2.釈迦の教え

私は仏教徒ではない。

『仏教』の創始者が、お釈迦様でない事が 分かった事は、非常に価値のあるものでした。 お釈迦様は、死んだ後がとうなるこうなる言ってない。 お葬式も関係ない。 現在、日本に存在する僧侶とは何なんだ と元々思っていた。 お釈迦様が、気が付いたことそれ…

やはり、そうだったのか!仏教

2006年にこのブログを始めた理由は、親が亡くなり この世の中、人間て意外と、もろい生き物だと思った事から 書き始めました。自分が生きる意味を、もう一度考えてみる事でした。 しかしながら、このブログ、最近は、経済・政治ネタに走っていました。 だが…

般若心経を読むのはやめた理由……仏教=仏陀ではない

you tubeで見つけた。 やはり、そうだったのか。 仏陀の悟りが、仏教とは 実は違うことを。 仏陀の考え方=哲学 仏教=宗教 仏陀の考え方は、宗教ではない。 即ち、仏陀は仏教に基本的には関係ない。 何故か、葬式に関係するお坊様の存在に違和感を持ってい…

般若心経を読むのはやめた

般若心経の成り立ちに疑問を もつことになった。 次回、ゆっくりと書こう。

夜と霧のフランクルの言葉

『夜と霧』のフランクルの言葉で残った、 アウシュビツツ収容所で、希望を失わなかった人間について。 その人間とは、多くの規約や条件に 縛られてしか生きられないのではなく 置かれた場所で、感情の落ち込みを克服し、 感情の暴走を抑え、自分を超えたり、…

ビックバーン理論と初めに光ありき 物理学と宗教

2010年 ローマ法王ベネディクト16世は28日に ローマ法王庁科学アカデミーで講演し、 理論物理学者スティーブン・ホーキング氏の説に 間接的な反論を展開、宇宙は神の創造物だと言明した。 興味深い宇宙の始まりと神の関係 さらに、科学者の役割は普遍の…

昨日から今日にかけて4本もブログを書いてしまいました

昨日から今日にかけて、4本もブログを書いてしまいました。 日本国政府・国民に呆れ果てて、書いてしまいました。 国民も決して被害者面しないこと。 安倍さんと麻生さん選んだ責任はありますから。 「アァー」心を鎮めて、寂静の世界に行かねば。

雨にも負けず

宮沢賢治の「雨にも負けず」の中にある一節 「あらゆることを、 自分を勘定に入れずに よく見聞きし、分かり、 そして忘れず」 宮沢賢治の雨にも負けずを読むたび これって、仏陀の教え「八正道」そのものだと感じる。 もし、第三次世界大戦が起きたら 恐ら…

地球は誰のものか?

昔、あらすじを、一般投稿で募集をして、それを元に アニメーションを造る番組がありました。 その中に、印象的な作品がありました。 神様が、地球に向かって「何か望みがあるのなら、一つだけ叶えよう」 といぅのです。 人類の皆さんは、国際連合とかで何を…

茶封筒の裏に写経してみました

まずいか写経 茶封筒の裏 一行17文字らしい。

一休さんがの残したと言われている言葉

その1 世の中は 起きて 稼いで 寝て食って 後は死ぬを 待つばかりなり その2 門松(正月)は 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし その3 南無釈迦じゃ 娑婆じゃ地獄じゃ 苦じゃ楽じゃ どうじゃこうじゃと いうが愚かじゃ この 斜め目線に、ひね…

人は死ぬときに、何を後悔するのかと問われたら

何も後悔することは、できません。 一ついえることは、「なぜ明日死ぬと思って」 全力で生きてこなかったかを きっと自分は、後悔すると思う。