2007年にこんなブログを書いていた。リーマンショックの前です

日本のビジネスモデルを変えよう。
 
難しいことは、言ってません。

日本は「世界の材料を、日本で設計・開発し、
 
他国で作って販売する」方式になつている。
 
このため、日本はかってのような生産拠点ではなくなり、

会社(企業)は儲かっても、一部を除き、生産ラインは拡張されず

大きな雇用は生まれないこれは、なにを意味するかと言うと、

日本にゼニはもう落ちることはないと言うことです。


ですから、景気が無茶苦茶上がることは、二度とありません。

市場経済グローバル化とは、そういうことです。企業は、

国が潰れようと潰れまいと、別にどうでも良いんです。
 
株主さえ、よければ。

皆さんも、知ってますよね。企業は、もし、
 
企業自体に不都合があれば、平気

で、日本という国を捨てます。いつの間にか、
 
日本企業の株が、外国のものになっている

可能性は常にありますから。
 
企業に本来国籍が、無いことを肝に銘じる