常識とは

昔、日本ではチョンマゲが常識の髪型でした。

明治政府が、刀を持ち歩くことと、チョンマゲを法律で規制したため

現在、相撲取り以外チョンマゲはいなくなった。

ブータンと言う国では、国としての宗教が仏教なのですが、

国の中に、お墓は無い、何故か?

火葬後、地に返してしまうから(散骨)するから。

仏教が国教なのに、墓がないなんてイメージか狂うよね。

時代を超え、場所を超える、そうすると、常識は

まるっきり違うものが、常識と認識される。

ですから、この100年あまりの間常識

だったものが、常識で無くなるのも有り得るよね。

たとえば国の政策、景気が良いときで税収のあったときは

老人70歳超えたら医療費無料、70歳すぎたら交通機関無料パス

でまだまだ福祉良くなりますよと言っていた。

それが、今では福祉切捨ての逆行状態です。ゴミもだいぶ昔は

有料で、それが無料になり、そして、今、有料化されつつある。

ゆとり教育も、今度は、学習時間を増やすらしい。

年金博士と呼ばれてテレビに出演している社会保険労務士

さんが、『このままなら年金は、近い将来ほとんどの人にとつて、生活するには

少なすぎる金額になつてしまうでしょう』と言ってました。

桝添さんが厚生労働大臣になりましたが、もう消費税を言い出している

だがこれは、僕から言えば保険料と税金(消費税)のすり替えにほかならない。

国民から取る、この事で事態が変わるものではなく、ある意味

まやかし(騙し)の様な気がする。『それなら財源はどうする、

それに回答をださなくて、どうして政治の担当能力がある?』

批判だけなら誰でもできると、桝添さんは野党に対して又国民にも言う。

しかし、今、今の今まで常識だったものを打ち破り、

まるっきり違う手法と、発想と、理想を掲げ、国民に了解を得て

変えていかなければ!

車とお金もらっていた厚生労働省ノンキャリァーの星と呼ばれていた

局長のあの言葉。終わっている。何の星なんだ!汚職の星か?

ストカー行為後、その女性を拳銃で殺した警官に退職金が出る。

公務員たちの中では常識かもしれませんが、

この常識許せませんね。