恐怖の円安………本当に分かっているのか?


自国の通貨安を喜ぶのは、韓国、日本、中国だけなのか?

最近中国も、元安方向へ政治で走りました。そして、

このまま日本が異次元緩和を続けているうちに、

アメリカが金利を引き上げれば、日米の金利差の拡大から、

現在の円安はさらに進むだろう。

イエレンFRB議長は、年内の金利引き上げをほのめかしている。

個人的には 今年はないと思っています。

日本の金利が異常に低いということは、

日本全体の、投資収益や事業収益の水準が

低いということに直結する。

つまり、海外から日本への投資資金の流入は起こらない。

円安は進む一方になる。

アメリカの金利次第では、巨額の円資金が海外に流出する


このキャピタルフライトが進めば、当然だが、

現在1057兆円を超える政府の公的債務は

支えられなくなる可能も出てくる。

もし大幅な円安が起こると、アベノミクスのフェイクストーリー

は近々のうちに、崩壊することになる。

又悪いインフレにより年金制度・医療制度

などの社会保障制度崩壊します。

安保法制がどうしたこうした言っている

暇なんかないんだよね本当は。