生きるとは

仏教の、ある意味、真髄と思える言葉

生きながら、死人と成り果てて、思うがままにする業もよし。(これは深い。悟りの境地)

世の中は、食べて稼いで、寝て起きて、ただその後は死ぬばかりなり。(これ意外とうなずける)

色即是空、空即是色(これって凸レンズで像をひっくり返して、また、それをひっくり返すような話なん

だ、よく分からないだろう。これが仏教らしい。)また、般若心経も如是我聞と言って、仏陀は、書籍を

残していないので、弟子たちにこう言った、という形で後代に語られて続けている。彼は、神ではなく、

苦(悩み・ストレス)から、いかに逃れるかとゆう問題に真正面から、答えをだそうとした、普通の人間で

す。苦は、自分自身が生み出している。こんな分かりきったことを、本気で、実生活で、取り組み解決

していく。これが、よい生き方に繋がるのでは!(自分に毎日毎日言い聞かせる)