目の前にみえているもの

人は、たとえば、就職してその
 
職場にドップリ浸かり、人間関係も

その狭い中になってしまう
 
ケース結構あります。
目の前に見えているものとは
 
いったい自分にとつて
 
すべてのことなのか?

自分の視界が、狭くなることになり、
 
その中だけの

事に凝り固まる。
 
家庭のなかでさえも、
 
人間関係の構築

が難しい時代になった。

本を読んだり、映画を観たり他にも
 
いろいろ、色んな考え方

があることに目をむけよう。

職場などは、そこを辞めてしまうと、
 
「あれは一体なんだったんだ?」

と思うことがあります。その渦中に

いるときはまつたく気がつかなかった。

「なあーんだ、たいした事ではなかったんだ」

しかし、渦中にいるときは、一大事のように思えていた。

今、目の前に見えている現実も実は狭い視界の中で

見ているだけかもしれない。

一回、引いてものを見ることも、大事な時がある。

自分にも、言い聞かせながらこのブログを書いている。