今年は世界史(なかでもヨーロッパ)に残るような年になると思う

フランスではサルコジ氏が大統領になり、

イギリスではブレアーさんが首相を辞める。

サルコジさんはご存知、市場経済原理(競争原理)

の導入に積極的です。

イギリスは、サッチャー元首相からブレアー首相に

連なるいわゆる「第三の道」を選択中であった。

何故、今年が、世界史に残るかもしれないのか?

それは、ついに、ほぼ世界全体が、

資本主義の最終段階に踏み込んだ

記念となる年になるからだ。

これから、起きていくことを

新聞や他の報道関係から、じっくり

見ててください。