人間の脳だけが悩む?

人類が発達するにつれて、脳の容量が

増えていく。それは、タンパク質等の
 
摂取によるものだと言われている。

エアンデルタール人が20万年つづき、

現代人の、初めと言われている

クロマニヨン人がまだ4万年だそうだ。

このような、比較をしていると、

なにか、今悩んでいることが、すごく

小さく、ある意味、哲学とか

しちめんどくさいものもどうでもよくなる。

色々、難しく考えることなど何もない

ように思えてきた、それが、なんか嬉しく感じられる。

今、不思議な感覚が、僕をとらえている。

原始の人達は、生きるために生きていたんだ。

なんのために生きるかとか、生きる意味はどうだとか

考えなくてもよい。それでよいのだ。

こんな単純な事が僕には

大事なことだった。